Concept02
最強の骨組みで建物を永く残す
木曽檜でつくる最強の骨組み
将来を見据え、永く住める家にするために、土台と柱、
大引きすべてに「木曽檜」(長野県大桑村産)の使用をおすすめします。
木曽檜は神社仏閣用材として知られる高耐久の建築用材です。
在来工法でしっかり強い構造体を組みます。
なぜ木曽檜は強いの?
長野県木曽谷の大変厳しい環境のなかで木曽檜は育ちます。
御嶽山の火山灰の積もった痩せた土壌、厳しい冬のため成長は極めて遅くなります。
80~90年という時間をかけゆっくりと育つ結果、
非常に年輪の詰まった、反りの少ない木材となり住宅建
材に使われています。
木曽檜の不思議な力
檜材は、曲げ・圧縮・引っ張りのいずれの強度も優れています。
しかも、伐採後200年まではその強度が増しつづけます。
家を建築したのちも、 家の強度が増していくということです。
これは木曽檜が伊勢神宮や法隆寺の五重塔などの
歴史的建築物にも使われてきた所以です。
一方輸入材は、建築当初は非常に硬く強い材料ではありますが、
湿気の多い日本の気候のもとでは時間とともに劣化していってしまうのが実情です。
Concept04
健康第一主義
人体への悪い影響を少なく
工業製品ではなく自然系の素材を大切にします。
心の健康を保てる家づくり
自然との調和を図ります。外部空間と内部空間を融合させ、
建物に心地のいい光、風、緑を呼びこみ、、
自然から得られる大きなメリットを取り込みます。
Concept05
外の空間(庭、ガレージ、テラス等も)
徹底的にデザイン、つくり込みを追求します